俺の名前は東京代表。
会社で忘年会をやるっていうから、せっかくの機会だしクルージングにしないかと提案してみたら、
先輩が俄然やる気で幹事を申し出ていた。
そんなにクルージングが好きなのか。確かに東京湾のクルージングなんかいいものだからな。
それにしても相変わらず先輩はクルージングが好きなようだ。
先輩からクルージングの話を聞きだしてから、もう一年は経つんじゃないか?
それでもまだクルージングが好きっていうことはよっぽどだな。
そんな俺も忘年会で東京湾クルージングができるって聞いて、わくわくしていたが。

実際に会社の人たちとの東京湾クルージングは楽しかった。
無駄に楽しかった。やはりクルージングというのは、何か魔力があるみたいだな。
人を楽しくさせる魔力が。キレイな東京の夜景に、静かな海、おいしい食事という豪華な空間は
クルージングでしか体験できないからな。
この体験をしてしまったら、なかなか抜け出せない。
先輩がいい例だ。きっと先輩は来年の忘年会もクルージングを希望するに違いない。
というか、新年会もクルージングで、なんていいだしかねない。
さすがに両方東京湾クルージングっていうのは無理な話だ。そこまでみな、東京湾クルージングが
好きなわけではないだろうから。女性たちから苦情が出そうだ。
同じ店ばかり連れていくと怒られるのと同じように、たとえどれだけ東京湾クルージングが楽しくても
続けていけば、魅力は半減してしまうだろう。

東京クルージングvol.17へ続くのか?

俺の名前は東京代表。
秋になったとはいえ、東京で紅葉なんかを見れることはあまりない。
代々木公園などに行けば、木がたくさんあるから秋を感じることができるかもしれない。
俺が東京で秋を感じられるのは、通勤時の気温くらいか。
最近では、秋と言うよりも冬に近い気温になっている。
吐く息も白かったりするしな。
この白い息が、俺にとっては冬の訪れを意味する。
東京の冬も間近ということか。

本格的な冬になったら、クルージングに行きたいな。
前にも言ったけれど、冬は空気が澄んでいるから、クルージングしながら見る夜景が楽しみだ。
冬の海はとてつもなく寒くて、暗くて、悲しいイメージがある反面、とても美しく思える。
悲劇的なものほど、美しく思える。
やはり、俺も日本人なのか、このへんに美学を感じてしまう。
クルージングしながら季節を感じれるなんて、なかなか崇高な感じだ。
よくアメリカ映画なんかで、豪華客船でクルージングしながら、クリスマスパーティーをやっているシーンがある。
そんなものを見ると、クルージングは海外の文化なんだなって思ってしまう。
日本でクルージングと言うと「西洋かぶれ」みたいなイメージを持たれそうだしな。

冬になるとバイクに乗るのも厳しいものだ。
最近のバイクにはグリップに電熱線が通っているけれども、真冬になると気休め程度な気がする。
まぁ、ないよりかは全然いいんだけれど。
これからはバイクに乗って、東京の街を散歩する機会も減りそうだ。

 
東京クルージングvol.16へ続くのか?

俺の名前は東京代表。
東京の街もすっかり秋になっている気がする。
まだまだ寒い!と思えるのは、日が沈んでからだけれども。
クルージングも行きたいが、こんな時期はバイクで街をクルージングするのがいい。
バイクってもんは、春先と秋口くらいしか快適な季節はないからな。
それだけ貴重な時期だから、思う存分クルージングを堪能したい。

こんなときに、ちょっと仲間とツーリングなんかしたら最高だ。
東京から行ける距離で、ツーリングしたいところといえば、俺は山中湖あたりかな。
あそこらへんに行けば、緑もたくさんあるし、何より富士山が見れる。
東京の喧騒から離れて、自然を感じることができるからな。
この貴重な時間が終わるまでに行かなければ・・・今度の週末にでも行ってみるか。

仕事場では東京・クルージングの話は未だに、盛り上がっていない。
まぁ、今の時期は宴会なんかも少ないから、東京・クルージングの話が出てくるのは年末あたりだろう。
年末になれば、たくさんイベントがあるからな。
でも、冬の東京・クルージングってどうなんだ??
先月行った時点で、ちょっと涼しい感じがしたからな。
やっぱり冬場の東京・クルージングは寒いんだろう。
でも、それはそれでいいんだろうな。

冬は空気が澄んでいる感じがしてるから、夜景なんかもきれいに見えるだろう。
そんな中で暖かい食事と飲み物を飲みながら、船でゆったりする時間は最高だろうな。
こういうことを考えていたら、冬に早く来て欲しい気もする。

 

東京クルージングvol.15へ続くのか?

俺の名前は東京代表。
夏の暑さに耐えかねた俺はクルージングに行くことにした。
今回はサンセットクルーズという夕刻のクルージングだ。
やはりクルージングはいい。
日常の喧騒とはかけ離れた別世界にいざなってくれる。
夕暮れに沈む東京の街も美しい。
夏の暑さなんて風がさらっていってしまう。

・・・ん?暑くないぞ。というか、少し涼しい。
その時に俺は夏の終わりを感じた。
あれほど暑い暑いと言っていた日々が、終わろうとしている。
もう9月なんだし、当たり前っちゃ当たり前だろうけれども・・。
いざ終わるとなると空しい気持ちになるな。
それを象徴するかのような夕暮れ。無性に夏が恋しくなるのは何故だろう。
これが日本人が持つ滅びの美学というものだろうか。
そんなことを考えながら、クルージングをしていると、あたりは暗くなって来ていた。
東京のビル群にも明かりが点され、いつもと変わらない風景となる。
しかし、それをクルージングしながら見つめていると、いつもとは違うように見える。
なぜかいつも鬱陶しいと思えた東京のビルが恋しくなるのだ。
あの明かりの方へ戻りたい。
そういう気持ちになるから、クルージングは不思議だ。
夏が終わると秋が来る。
この節目の季節は何というのだろうか?
そんなくだらないことを思うような季節が俺は少し好きになった気がする。
ひとつの季節の終わりの寂しさと、ひとつの季節を迎える嬉しさ。
それが混ざるこの時期。心地が良い。

 

東京クルージングvol.14へ続くのか?

東京クルージングvol.12

| 東京情報 |

俺の名前は東京代表。
夏が本番をむかえている。
俺は夏は嫌いだ。
それは、夏が嫌いな人がだいたい答える理由でもあるけれど、
暑いからだ。それ以外の何者でもない。
通勤のちょっとした距離や、どこかに行くのにも、
いちいち暑い。この暑さはイライラする。
というか、汗をかくのが嫌なんだ。
スポーツでもしているならいいんだが、何もしてないのに汗が出る。
それだけで俺はイライラしてしまう。
バイクで東京の街をふらっとしてこようという気にもなれない。
バイクは涼しそうだとか言うけれど、全然違う。
信号待ちなんかは地獄そのものだ。
バイクっていうのは、夏は暑いし、冬は寒い。
本当にバイクにとっていい時期っていうのは、
一年で一ヶ月あるかないかくらいじゃないのだろうか?
こういう時はクルージングをしたほうが全然いいんだろうな。

海の上を進む船。潮風が吹きぬける。
陽が射して来たら、中に入って冷たい飲み物を飲みながら、
夏の海と空を優雅に眺める。
やはり、クルージングの方がいいな。
東京クルージングvol.13へ続くのか?

俺の名前は東京代表。
前回、ついに東京・クルージングを体験した。
予想以上に満足のいく内容だった。
先輩から話を聞いたときには、半信半疑というか、
東京・クルージングという響きが気になって、
その実態を掴みたいがために、色々と走り回っていたんだが、
いつのまにか東京・クルージングを追いかけるうちに、
自分が東京・クルージングにハマっていることに気付いた。
しかし、もともと趣味なんかがない俺にとってはいい事かも知れない。
一緒に行った相手もクルージングは初めてだったらしいが、
後になってもずっと東京・クルージングの話をしてくる。
それぐらいのインパクトが東京・クルージングにはあった。

これを誰かに喋るべきか。
いや、もうここで話しているのでいいか。
会社の人間は先輩が話していて、みんな知っているだろうしな。
俺が話しても後乗りみたいで、先輩が絡んでくるのも面倒だし、止めておこう。
俺は気ままに東京・クルージングの思い出に浸るか。
東京クルージングvol.12へ続くのか?

俺の名前は東京代表。
始まりは会社の先輩の話を聞いたところからだった。
「東京・クルージング」
そんなことを口にしそうにない人がやたら饒舌に話すので、
妙に気になって調べまくった結果、俺も同じ穴の狢になった。
クルージングにどっぷり興味をそそられていたのだ。
そして、先日ついに東京・クルージングに行って来た。

やはり、場所は竹芝。
時間はディナータイムで。
船は、あの日に見たクルーザーのヴァンテン。正式には「東京ヴァンテン」というらしい。
近くで見ると結構大きな船なんだな。
乗ってみると、さらにそう思う。
船が出港して思ったのだが、全然揺れないもんなんだと。
俺は船には乗ったことがないから、全然気にしてなかったんだが、
一緒に行ってくれた人が
「船なのに揺れないね。船酔いするか心配してた」
って言ってたから、間違いない。
とゆーか、俺は船酔いというものを体験したことがないので、よく分からないが車酔いみたいなもんかな?
とりあえず、それにならないような船の動きだったってことだ。
すぐに見えて来たのはレインボーブリッジ。
レインボーブリッジがこんなにデカイと思ったのは初めてだ。
それからは、前に紹介したルートを回って行く。
料理はやはりホテルのディナーと同じだ。
ホテルのディナーをあまり食べたことないが、テレビや想像するディナーだと思ってもらえばいい。
味はもちろん美味しい。
やはり、景色がどんどん変わって行くのはいい。話題に困らないし、窓の外を眺めるだけでも楽しい。
そんな感じで2時間はあっと言う間に終ってしまった。
2人とも初めてのクルージングだったのだが、大満足な内容だった。
これは人に話したくもなる内容だな。
東京クルージングvol.11へ続くのか?

俺の名前は東京代表。
ここ最近、会社の先輩から聞いた東京・クルージングの謎を解くために、
パソコンや先輩に頼らずに、独自に色々と考えた結果、遂に答えとなるクルージング会社を発見。
そして、内容を聞き、自分でも体験しようと思い、密かに予約したのだった。

クルージングまであと数日となった。
どんどん期待は高まって来るな。
なんか車を初めて買って、それが納車されるまでの期間みたいだ。
よく分からない例えだが、単純に楽しみだってことだ。
誘った人にクルージングの事を伝えると、かなり驚いていた。
そりゃ、そーだろーな。
俺も会社で先輩からクルージングの話を聞いたときはビックリしたもんな。
クルージングっていうのは俺らみたいな一般人ができるもんじゃないと、勝手に思い込んでたしな。
それが、実際はそうじゃないと知ってからもビックリしたけど。
ディナー・クルーズを予約してみたんだが、個室だと本気過ぎっぽくて嫌だったので、
普通のビュー・ラウンジみたいな席にした。
他のお客さんも結構いるんだろうか。
なんか、それこそ貴族のパーティーの疑似体験みたいだな。
いまさら疑問が出てきた。
先輩はどうやって、このクルージングを知ったのだろうか?
先輩自身が調べそうには思えないけどな。
たぶん、あの人パソコンとか仕事以外じゃ使わないだろうし。
もしかして、俺みたいに人から聞いたとかいう話じゃないだろーな。
そうだと小説に出てきそうなストーリーだぞ。
それはそれで面白いかもしれないな。
俺も会社で同僚に話してやろうか。そうすれば、広がっていくかも・・。
東京クルージングvol.10へ続くのか?

俺の名前は東京代表。
東京・クルージングの出発場所となるところを遂に発見した俺は、
直接疑問をぶつけ、全部解決した!
大まかな予想は当たっていたのだが、
クルージングはディナーだけではなく、ランチやサンセットなどもある。
そして、一番の驚きはその値段。
3万ぐらいが妥当だと思っていた俺。
しかし、実際は2万弱が最高額で、平均は1万するかしないかだった。
ランチなんか5千円もしないのだからビックリした。

聞きたい事を聞いた俺はそのまま帰って、
ついに東京・クルージングをパソコンで調べることにした。
すると、さっきのところが出てきた。
クルージングでは有名な会社なのだろうか。
内容も聞いたとおりの事が記載されてあった。

そして、ヴァンテンの船内の写真があった。
中はヨーロッパな感じの造りや、家具できれいにしてある。
個室なんかもあるみたいで、記念日のディナーなんかに使うのも良さそうだ。
逆にパーティーにも使えるようなところもあった。

クルージングの時間は約2時間らしい。
長くも短くもない時間だな。

うーむ・・。
これが真実だったのか。東京・クルーズ。
結構な時間を費やして、ここ何ヶ月かは面白かった。
探偵ドラマじゃないが、そんな感じで楽しかったな。
なんか調べているうちに興味が湧いて来ていたので、次の休みに予約してみた。
最近、紹介された人との食事には丁度いいタイミングだし。
さて、どんな感じなのだろうか?
なんだか楽しみでもある。
東京クルージングvol.9へ続くのか?

俺の名前は東京代表。
前回、東京・クルージングの出発場所となるところを遂に発見した。
その名はヴァンテン。
俺はとりあえず、中に入って聞いてみることにした。
すると、東京・クルージングの真相が分かった!

東京・クルージングはやはり、東京湾をクルージングするもので、
ランチ・サンセット・ディナーという3つのコースがある。
俺は勝手にディナーだと思い込んでたのだが、ランチなんかもあるんだな。
サンセットってのは夕方あたりか。
クルージングだけのコースとかもあるみたいだ。

クルージングのルートは、竹芝を出発してレインボーブリッジ、
フジテレビや、大江戸温泉あたりを横目で見つつ、
大井埠頭あたりの、いわゆる京浜コンビナートだっけ?
それを眺め、風の塔あたりで折り返し戻って来るっていうルートらしい。
やはり、夜景がきれいなルートだ。
クルージングだけでのんびりってのも悪くないかもな。

そして、料理はバイキングやセットが用意されているとのこと。
写真を見たが、ホテルのディナーのそれと変わらない。
やはり、高そうだな。さすが、東京・クルーズ。

しかし、ここで気になる値段を聞いて驚いた!
ディナーの一般的なプランで1万程度。
一番高いのでも2万しない。
ランチなんて5千円もしないものもあるのだ。

なんということだ。
値段は予想外過ぎる!
それ以外はだいたい考えていたとおりな感じだったが、値段が安い。
これにはビックリした。
東京クルージングvol.8へ続くのか?